2006年10月23日
食事と一緒に飲むと脂肪の吸収を抑制! サントリー「黒烏龍茶OTPP」 メルマガ46号
今やカテキン飲料花盛りですね。
あっちでもこっちでも、カテキン増量、脂肪燃焼! と、ペットボトルのお茶もよりどりみどりです。
火付け役は、カテキンを通常の2倍含んでいるということで売り出された花王の「ヘルシア緑茶」です。
脂肪が燃焼するということ、また、特定保健用食品(特保)ということで、大ブームとなりました。
そして、今やカテキン飲料は次の時代になってます(笑)。
なんと、脂肪が燃焼するだけでなく、「食事と一緒に飲むことで、脂肪の吸収を抑制できる」のだそうですよ!!
その商品は、サントリーの「黒烏龍茶OTPP」です。
烏龍茶に含まれるカテキン由来成分「ウーロン茶重合ポリフェノール」が、食事で摂取した脂肪の吸収を助ける脂肪分解酵素の働きを阻害することがわかったそうです。
で、この商品には「ウーロン茶重合ポリフェノール」が70ml入っていて、食事と一緒に1本(350ml)飲むと食後の血中中性脂肪の上昇を約20%も抑えるのだそうですよ!
すごいですね〜。
もちろん、この「黒烏龍茶OTPP」、特定保健用食品(特保)です。
ターゲットは肥満を気にする30〜50歳代の男性。
CMもさることながら、通勤で使う駅に大々的に広告を出す等、狙いを定めた(笑)30〜50歳代の男性諸氏の目につくところへ大PR作戦を図っています。
で、もう、発売当初の年間売り上げ予想200万ケースを大幅に上回る550万ケースに達する勢いで売れているのだそうですよ!
カテキン飲料、どんどん進化していますね!